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(と)特ダネ登場!?「女流催眠術師!!驚異の催眠療法」 

放送局:日本テレビ系列
放送日:1977年6月22日
司会:押坂忍

色々な特技を持っている人や珍名さんなどが登場して、ゲストのパネラーがそれを推理し回答するという視聴者参加番組。その中で女性の催眠術師が登場する回がありました。

まず、スタジオに黒いマントを羽織った女性(服装から職業を判断されない様に、登場する特ダネさんは正解が出るまで黒マントを着用しています)が登場し、パネラーがその特技を推理します。
やがてパネラーの一人が正解にたどり着き、彼女が女流催眠術師ということがわかります。

彼女は(S子とします)催眠療法のクリニックを開業している臨床催眠療法士であり、患者を催眠状態にして、精神的なストレスの除去などの治療を行っているということでした。
被術者としてS子のクリニックに通院している女性(A子)がスタジオに現れ、用意された椅子に座ります。
S子はA子の背後に立ち、催眠の導入が始まります。
S子、座っているA子の背中に手を当て

「はい、大きく息を吸って」
「吐いてえ」

「吐いて」と言うと同時にA子の背中をぐっと押してA子の身体を前のめりにさせます。
起きあがろうとするA子。S子が手の力をさっと抜くと反動でA子の身体は椅子の背もたれに当たり、上半身は後ろへグンと弓なりに。
「吸ってえ」「吐いてえ」
これを繰り返して身体を前後に何度も揺らします。
それと同時に暗示を与え始めるS子。

「ほおら、身体がどんどん前後ろに揺れ始める。どんどん、どんどん揺れ始める」

多分、A子は以前に何度もこの導入暗示を治療として受けていたのでしょう。
簡単に催眠状態に入り、S子が手を離してもA子の上半身は前後に勝手に揺れています。

「さあ、今度は身体が回り始めるよ。ぐるぐる、ぐるぐる回り始める」
A子の上半身が暗示に従って、かなり激しく回ります。

S子「はい、ストップ!!」
「さあ、身体の力がすっかり抜けました」

A子はぐったりとした様子で椅子に座っています。

この後、手足が暖かくなる等の暗示を与えて、身体の緊張感をほぐし、ストレスを解消させていきました。
このあたりの詳細な部分はよく覚えてないのですが、たしか椅子から催眠状態のままベッドへ移動させられて治療が続けられたようです。
「手足が、あ・た・た・かぁあああああああくなる~」と言った感じの非常にゆっくりとしたテンポの暗示が印象的でした。

一通りの治療が終わりS子は覚醒にかかります。
ベッドの上にA子を座らせて背中に手を添え

「はい、身体にぐぅううんと力が戻ってくる。ぐぅううううんと……はいっ!!そこでスッと力を抜く!!」
「さあ、これで明日からはぐっすりと眠れるようになりますよ」
「それじゃ、今から数を三つ数えて手をポンとたたきます。そうするととっても気持ちよく目が覚めますよ」
「ひとつ、ふたつ、みっつ、はいっ!!」
S子の手をたたく音でA子は催眠から覚めました。

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さすが本職だけあって、暗示はよどみなく手慣れたものでした。
惜しむらくは、術者のS子さんがもう少し若かったら(40歳)……というのは催眠ファンの勝手な願望ですね(^^;)はい。

(放送日のデータは「大人のための催眠術」がらくた箱の「やまさんファイル」より)
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